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子宮蓄膿症

子宮蓄膿症とは文字どおり子宮に膿がたまる病気です。
主に犬にみられますが、ときおり猫でもみられます。

発情期のあとにくる黄体期に細菌が侵入しやすくなり、主に大腸菌が
感染することにより発症します。

最近は避妊手術をうけることが一般的になりつつあるので診察する機会も
少なくなってきましたが、ある研究では10才齢までのうちに雌犬の20%
ぐらいが発症するといわれています。

内科的な治療もあるのですが、効果が一定ではなく、通常は外科的に子宮を
摘出することが勧められています。
高齢で発症することが多いため手術には危険も伴います。

乳腺腫瘍の発生率も低下しますので、3回目の発情までには避妊手術を
行えるといいですね。
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肛門腺 [予防]

ワンちゃんが肛門を気にして舐めたり、地面にこすりつけたりしていませんか?

犬、猫の肛門の斜め左右に1つずつ肛門腺があります。
肛門腺には排泄物を外へ出しやすくしたり、仲間同士でのコミュニケーションに
役立つ少しくさい液体が貯留されています。

通常、この液体は排便の際にうんちと一緒に排泄されますが、排泄されずに
貯まりすぎてしまうこともあります。
この場合肛門腺が炎症をおこしたり、付近の皮膚が破れて、うみや血液が出る
こともあります。

おしりを気にしていたら早めに肛門腺を絞ってください。

タグ:肛門腺
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パルボウイルス感染症 [消化器]

今札幌市内でパルボウイルス感染症が流行っているようです。
パルボウイルス感染症とは、ワンちゃんからワンちゃんに感染する
致死率の高い恐ろしい病気です。
症状は水のような下痢便と繰り返す嘔吐です。

ワクチンを接種していれば大きな問題になることは少ないのですが、
まだペットショップから購入したばかりの抵抗力の弱い子犬では
ワクチンを接種していても感染することもありますので、何か
症状がみられたら出来るだけ早く動物病院を受診してください。
タグ:犬 パルボ
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耳そうじ [予防]

ワンちゃんも耳垢がでますので、定期的に耳そうじをする必要があります。

普段は週に1回コットンにイヤークリーナーをつけて耳の穴のまわりを拭く
ぐらいで十分です。この時に耳が赤くなっていたり、はれたりしていないか
確認してください。

綿棒を耳の奥に入れてしまうと耳垢を奥に押し込んだり、耳の穴の中を
傷つけることがありますので、基本的には綿棒は使わないで下さい。

中にはたくさん耳垢が出るため洗浄液を使って耳を洗浄しなければいけない
ワンちゃんもいますので、まず一度動物病院で確かめてもらって下さい。

気胸 [呼吸器]

昨日気胸のネコちゃんを診察しました。
気胸は肺が破れて肺と胸の間に空気が貯まって肺がふくらむことが
出来なくなる病気です。
呼吸が苦しくなる病気は診ていても切なくなります。
針をさして貯まった空気を抜くととたんに呼吸が楽になるのですが、
この子はまたすぐに空気が貯まってしまいます。
交通事故で気胸になった場合は一度空気を抜いてしまえばもう
貯まらないこともあるのですが、この子の場合は肺炎が原因で
なっているようなので簡単にはいかないようです。
何度も肺を刺すわけにもいかないので、肺と胸の間に空気を抜く
ためのチューブを麻酔をかけて設置しました。
肺炎がおさまってくれればいいのですが・・・


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フィラリア追加 [予防]

昨日の追加です。
ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、フィラリアは犬だけの病気
ではありません。
猫やフェレットそして人間でも感染例は報告されています。
ただし、フィラリアにとっては犬の体が過ごしやすいらしく、他の動物では
成虫までは成長しづらいようです。
でも猫やフェレットの小さな心臓で成虫まで成長してしまうと、たとえ1匹の
感染でも死につながることもありますからフィラリアが多くみられる地域では
犬と同様に毎月予防するようにしてください。

人間は感染しても重篤な症状まで進行することはまず無いようですね。


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フィラリア [予防]

GWが終わって少し忙しくなってきました。
札幌でもフィラリアの予防シーズンになりましたね。

フィラリアの薬は予防薬と呼んでいますが、本当は駆虫薬です。
蚊が血を吸ったときにうつしたフィラリアの幼虫を殺す薬なんですよ。
だから予防薬を飲ませる前に採血をしてフィラリアの成虫が寄生
していないか調べないといけないんですね。

札幌は涼しいので6月から11月までの投薬で十分です。

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タバコ中毒 [中毒]

GW中でも診察していますが、連休中の動物病院は暇です。
お出かけする方が多いですからね。

今日は中日なので特に暇だろうと思っていたら、タバコを飲み込んだかもしれないワンコが来ました。
人と同様に食べすぎるとタバコ中毒になり亡くなることもあります。
幸いほとんど食べていなかったようなので大事には至らなかったのですが、小さいワンコは特に気をつけましょう。

ニコチンの刺激のために食べた直後にほとんど吐き出してしまうので、大きな問題になることは余りないようですが、
個体差もありますので、食べたらすぐに動物病院を受診してください。
食べてから興奮したり、震えたり、嘔吐したりしているようなら要注意です。

タグ:タバコ 犬

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