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ワクチン副反応 [予防]

病気の予防のために接種が必要なワクチンですが、副反応がみられることがあります。

軽いものでは顔が腫れたり、ちょっと元気が無くなったり、下痢したりといった反応が
みられますが、アナフィラキシーショックとよばれる急性アレルギー反応が起きてしまうことも
あります。

アナフィラキシーショックとは食物や薬物等が原因で起こる、血圧低下等の急激な血液循環
の異常です。
症状が発現したら一刻も早く治療しなければなりません。注射後30分以内にみられることが
多いですが、数時間後に症状が現れることもあります。

ワクチン注射後は最低でも6時間はよく様子を観察し、2~3日激しい運動、入浴は控えて下さい。

肛門腺 [予防]

ワンちゃんが肛門を気にして舐めたり、地面にこすりつけたりしていませんか?

犬、猫の肛門の斜め左右に1つずつ肛門腺があります。
肛門腺には排泄物を外へ出しやすくしたり、仲間同士でのコミュニケーション
役立つ少しくさい液体が貯留されています。

通常、この液体は排便の際にうんちと一緒に排泄されますが、排泄されずに
貯まりすぎてしまうこともあります。
この場合肛門腺が炎症をおこしたり、付近の皮膚が破れて、うみや血液が出る
こともあります。

おしりを気にしていたら早めに肛門腺を絞ってください。

タグ:肛門腺

耳そうじ [予防]

ワンちゃんも耳垢がでますので、定期的に耳そうじをする必要があります。

普段は週に1回コットンにイヤークリーナーをつけて耳の穴のまわりを拭く
ぐらいで十分です。この時に耳が赤くなっていたり、はれたりしていないか
確認してください。

綿棒を耳の奥に入れてしまうと耳垢を奥に押し込んだり、耳の穴の中を
傷つけることがありますので、基本的には綿棒は使わないで下さい。

中にはたくさん耳垢が出るため洗浄液を使って耳を洗浄しなければいけない
ワンちゃんもいますので、まず一度動物病院で確かめてもらって下さい。

フィラリア追加 [予防]

昨日の追加です。
ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、フィラリアは犬だけの病気
ではありません。
猫やフェレットそして人間でも感染例は報告されています。
ただし、フィラリアにとっては犬の体が過ごしやすいらしく、他の動物では
成虫までは成長しづらいようです。
でも猫やフェレットの小さな心臓で成虫まで成長してしまうと、たとえ1匹の
感染でも死につながることもありますからフィラリアが多くみられる地域では
犬と同様に毎月予防するようにしてください。

人間は感染しても重篤な症状まで進行することはまず無いようですね。


フィラリア [予防]

GWが終わって少し忙しくなってきました。
札幌でもフィラリアの予防シーズンになりましたね。

フィラリアの薬は予防薬と呼んでいますが、本当は駆虫薬です。
蚊が血を吸ったときにうつしたフィラリアの幼虫を殺す薬なんですよ。
だから予防薬を飲ませる前に採血をしてフィラリアの成虫が寄生
していないか調べないといけないんですね。

札幌は涼しいので6月から11月までの投薬で十分です。

混合ワクチン [予防]

春は予防シーズンですね。狂犬病ワクチンだけでなく、混合ワクチンの注射にいらっしゃる方も増えてきました。

さて混合ワクチンですが、みなさんは追加接種は何年ごとに行っていますか?
今は病院によって違うようですね。
アメリカでは犬も猫も一部を除いて、混合ワクチンは3年に1回の追加接種が一般的になってきているようです。
ある研究によって3年に1回の追加接種で十分な免疫を獲得することが出来るとわかったからです。
ただ、別の研究では免疫の獲得には個体差があり病気を予防できるほどの免疫を獲得できない個体もいるということもわかっています。

僕の病院では、今は原則として1年に1回の追加接種をおすすめしています。
本当は1年に1回病気を予防できるだけの免疫を持っているか血液検査を行って、必要なら接種するというのが理想なんですが、ワクチンを接種するよりも血液検査を行うほうが費用もかかってしまいますからね。
今までにワクチンの副反応が出ていなければ、1年に1回接種しています。






狂犬病予防注射 [予防]

4月から6月は狂犬病予防注射期間です。
全ての犬に接種の義務がありますが、接種率は50%を切るぐらいみたいですね。

日本はイギリスオーストラリアなどと同じく数少ない狂犬病清浄国です。ですが、イギリスもオーストラリアも狂犬病の予防注射の接種義務は無いそうです。
こう書いてしまうと『じゃあ日本もうたなくていいじゃん』と考えてしまいがちですが、万が一狂犬病が国内で発生したときには突然大量のワクチンが必要になりますよね?発生時のことを考えると1年に1回ワクチンをうっておいたほうがいいのかなぁと思います。(アメリカは3年に1回です)

毎年ワクチンによる死亡例も報告されていますが、集合注射でまとめて注射していたことも問題だったようです。
日程が決まっているため多少体調が悪くても注射してしまうこともあったでしょうし、重大な病気が隠れていても気付かずに注射してしまったこともあったのでしょう。副作用が0になることは無いでしょうが、混合ワクチンと比較すると安全性の高いワクチンだと思います。
体調のいい日を選んで予防注射を接種しましょう。


タグ:狂犬病

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